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耐久試験・モディファイ研究所

モディファイメーカーSanko

自動車パーツの全ては十分に安全基準を満たし送り出されています。安全に十分に機能し自動車を動かしていますが、いつか寿命が来ます。
メーカー指定の規定どおり分解清掃整備し組み上げますが、純正と同じ状態である以上同じようにまた整備交換時期がやってきます。
純正メーカー規定値を0基準として、さらに耐久性の高いリビルト製品を生み出すにはどうすればよいか。
消耗し回収される製品の膨大なデータベースから、製品個々やメーカーの特性など消耗特徴を把握できているからこそ開発に活かせる研究を行っています。


本当の耐久性とは何か?


Sanko ENGINEERING LAB

資源

Sankoが目指すリビルトメーカーとしての製品造り

回収されリビルトのために分解される製品素材たち。その膨大な数、全ての磨耗部分・故障部分を私たちSankoは見てきました。そこには開発メーカーも知らないユーザー使用という現実の実験室で壊れるまで使用された実験サンプル品。
どこが壊れ、どこは全く磨耗していないか。純正メーカーも知らない現実の消耗状態を。
私たちSankoは、純正状態まで修復したリビルト製品を製造しながら、パーツの本当の弱点を知り、その部分をより強化したモディファイ リビルト製品の開発を行ってモディファイ研究所SankoエンジニアリングLABで行っています。


モディファイ modify=修正する

耐久試験

そう、純正品状態で十分問題ない製品レベルですが、さらにリビルト製品が純正品を超える耐久性があるなら環境保全にもユーザー様の経済的にも必要とされる製品になります。
ただ弱い部分の耐久性を強化しても、製品全体のバランスが崩れ、別の部分に負荷がかかる恐れがあります。
弱点の強化と製品全体のバランスを保ち純正を超えた耐久性と品質を維持する開発。
しかし、そこで開発は終わりません。


どうつぶすか!


モディファイ製品にさらなる耐久性を

さらなる耐久性を

弱点を改善したモディファイパーツをさらに壊す!
これがリビルト製品の最大の研究です。リビルト時にこそ上げられる耐久性。しかしその改善された耐久性にもさらに耐久マージンは必要です。そこを叶えてこそモディファイされたパーツが製品としてみなさまにお届けできるのです。
ただ再生するリビルト業とはちがう、まやかしではない製品造り。
そこがSankoがリビルト業者ではなくリビルトメーカーである理由なのです。


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